ライトウェルブログ

2018/07/13人事の課題解決をサポートする データ分析サービス「OASIS」

 

ここ数年「働き方改革」というキーワードが、いろいろなところで飛び交っています。

日々お客様と接している中でも、職場環境の改善や待遇の見直しをはじめ、試行錯誤されているという声をよく聞きます。

 

この時期は入社式や初々しい研修シーンがニュース番組などで多く流れますが、

 

「この会社で長く働きたい(長く働いてほしい)」
「新入社員の離職率を低くすることが課題」

 

いつにも増して、こんなコメントが目立っていたように感じました。

 

 

離職率を低くすることは、新入社員に限った話ではありません。
働き手の減少、人材不足が大きな問題となっている昨今、人材の確保や育成は多くの企業で課題となっています。

 

当社でも職場環境の改善や人材育成の取り組みを行っていますが、いわゆるサービスとしてお客様にご提供できるラインナップにも、新たなものが加わりました。

 

「OASIS」(オアシス) といいます。

 

(どんなサービスなのか? ということは、こちら をご覧ください。)

 

 

当社としてもシステム構築やソフトウェア開発とは少々趣が異なる分野のサービスですが、実はこの「OASIS」、元はセキュリティ対策サービスとして企画されたものだったのです。

 

 

お客様とのコミュニケーションが発想転換のきっかけに

 

人事の課題と同様に、企業にとって大きな課題なのがセキュリティ対策です。
攻撃する側と防御する側のせめぎあいがずっと続くので大変です。

 

多くの場合、セキュリティ対策は「社外からの攻撃に備える」ことが注目されます。
しかし、冷静に考えるとセキュリティ上の脅威となるものは社内にも数多く存在します。

 

例えば、外出先でマルウェアに感染したPCが持ち込まれてしまったり、従業員が使っているUSBメモリをうっかり失くしてしまったり、といったことです。

また、会社に損害を与えることを目的に、明確な悪意の下で行われる情報の持ち出しなどもないわけではありません。

 

当社でもこうした社内に潜むセキュリティ脅威の兆候をいち早く検知し、プロアクティブな対応を支援する「内部脅威検知サービス」をご提供していて、お客様からも高い評価をいただいていました。

 

 

一方で、こんな率直なご意見もありました。

 

「社員を信用したいけど、犯人捜ししているみたいで気が引ける。」
「いつも見張られているというイメージが、マイナスに感じられてしまうかも。」

 

 

対策の必要性、重要性は理解していても、全社展開して従業員にルールを周知するときに、後ろ向きなメッセージのように捉えられてしまうのは不安……というのはよくわかります。

皆が前向きに取り組むことが、成功には欠かせないからです。

 

当社でも、セキュリティ対策ということでもっぱら情報システム部門のご担当者にアプローチしていたのですが、とあるお客様からいただいた言葉が大きな気づきになりました。

 

「従業員の行動や業務パターンを分析できるということなら、人事や労務管理に役立てられるのでは?」

 

世の中AI(機械学習)ブームで、「HR」(ヒューマンリソース)の分野でもさまざまな取り組み、サービスが登場しています。

 

なるほど、と思い、発想を転換することができたのです。

 

 

技術のトレンドを取り入れて課題解決に役立てる

 

これまで人の勘や経験に頼ってきた人事・人材の課題解決を

システム(サービス)として支援する

 

これが「OASIS」のアプローチであり、多くの企業がいま必要としているものではないかと思います。

 

実のところ、システムとしてベースとなる機能や処理のプロセスは、元になった内部脅威検知サービスと大きく違いません。
ですが、利用する分野や目的に合わせて最適化し、新しいサービスとして仕立てることで、また違った活用につながる。AIの多様性を活かした好例ではないかと受け止めています。

 


 

このブログでも、実際のお客様の活用事例や、私たち自身の気づき、人事や人材にまつわる話などをお伝えしていきたいと考えています。

「OASIS」のこれからの展開に、ぜひご期待ください。

 

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