ライトウェルブログ

2024/02/27【仕事とよりうまく付き合っていくために】IDMとAnsibleの活用効果をご紹介!

みなさん、こんにちは!
ライトウェル マーケティング担当の志田です。


注目を集めている生成AI技術「ChatGPT」、皆さんはもう使われましたか?

一般知識に対し例を挙げながら解説してくれたり、与えた情報から傾向やパターンを読み取ったり、アイディアを提示してくれたり。コードの生成、文章や物語の生成/要約/翻訳など、一歩踏み込んだ物事の理解や、作業レベルの向上を促すクリエイティブな相棒として、個人的には大変助かっており重宝しています!
「面白い話をして」のような無茶振りにも対応してくれるので、日常生活においても楽しく利用できますよね笑


このようにして、IT技術は日々目まぐるしく進化しておりますが、それに伴い、DXへの取り組みの必要性は依然として高まり、ITツールに関しては、業務を支えるだけでなく「価値や事業機会を創出する為のアイテム」へと、”なくてはならない重要な役割”を更に期待されるようになりました。
そのような背景から、特にIT担当者や情報システム担当者など、 IT知識のある方には、今後より一層、DX推進におけるキーパーソンとして「ITツール活用を前提とした経営戦略立案」などの活動が求められていくかもしれません。

しかし、人手不足や「ひとり情シス」という問題が深刻化する中、ユーザー対応を筆頭とした日常業務に押されてしまい、そのような 会社の売り上げや価値向上に直接的に貢献する”コア業務” に時間を割くというのは難しい場合もありますよね…


孤軍奮闘して「手が空かない。自分の時間が作れない。」という状況は、皆さんの心も体もとても辛いと思います。

そこで今回は、上記のようなお悩みを軽減し、「仕事とより上手な付き合い方」ができるようサポートするソリューションを2つご紹介させていただきます。

その1 「IDM」

IDMは、アカウント情報や組織情報の管理や更新など、IT担当者や情報システム担当者が担う「人」と「組織」に関する業務の効率化を促進します。既存ツールとの連携やユーザーによるセルフ対応も可能で、ライトウェルによる運用代行などのサービスもご利用できます。

では、IDMによる上記のお悩み解決イメージを見てみましょう!


IDMは、「IT部門の業務負担削減と業務改革」の要望から、自社開発したソリューションです。
「IT部門が必要としているプラットフォームを自らつくり上げる事」で確実な利用効果を生み出そうと、実際の運用に即した改良を繰り返し行い、誕生しました。
開発〜運用まで自社内で行っている為、お客様の要望への対応を迅速に行える事も魅力です◎

>>IDMについてくわしくはこちら
>>おすすめ関連記事:情報システム部門の業務改革に「IDM」がお役に立ちます

その2 「Ansible」

Ansibleは、シンプルで使いやすい構成管理ツールです。ITインフラに関する設定や運用管理作業を自動化する事で、作業の工数と時間を大幅に削減し、IT担当者や情報システム担当者の働き方改革に貢献します。

Ansibleによる上記のお悩み解決イメージも見てみましょう!


ライトウェルでも実際にAnsibleを利用しているのですが、利用により、ITインフラ運用における構築や設定業務の時間を10分の1に短縮する事ができたんです!
また、Windows 10の大量展開時にも利用しました。
このようにして培ったノウハウと実績豊富なコードを活用し、弊社では、お客様の導入を支援する4種のサービスを展開しております。

  • 自動化を始めたい>「Ansibleスタートアップサービス」
  • 即効性を求む>「Ansible Playbook定額利用サービス」
  • もっと使いこなしたいので色々相談したい>「Ansible運用支援サービス」
  • 多数のPCセットアップを自動化したい>「ライトウェルPC初期設定サービス(スマートPCキッティング) 

>>Ansibleについてくわしくはこちら
>>おすすめ関連記事:「自動化」で「時短」を実現!構成管理ツール「Ansible」のススメ


★ウェビナー開催のお知らせ★

「PCキッティングの自動化事例とRed Hat Ansibleの最新情報」をご紹介するウェビナーの開催を予定しています。
Ansibleを使用してPCキッティングを実現する方法に焦点を当て、生産性向上とその他メリットを実例と共にご紹介していきます!
>>ウェビナーについてくわしくはこちら

 おわりに


私たちライトウェルは「IT における主治医」を目指しています。
病気を治す時、「どこが痛いのか?どこに不安を感じているのか?」と診察を受け、効果的な治療を経て、自分の足で立っていけるよう経過観察を行うと思います。
それと同様に、ライトウェルでは、お客様と同じ視点でのヒアリングを心掛け、開発/構築/販売〜アフターフォローまでをワンストップで承っています。また住友重機械工業の子会社である事から、製造業様の生の声を聞き対応を積んだ経験と製造文化による品質への追求意識を持っております。

上記のようなお悩みを抱えていましたら、まずはお気軽にご相談ください。
皆さんの生活に光を照らすお手伝いができればと心から願っております☺︎

>>IDMのお問い合わせはこちら
>>Ansibleのお問い合わせはこちら

 

 

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