2022/09/12[IDM]社内ITサービス利用費用の請求業務、効率化しませんか?
みなさん、こんにちは!
ライトウェル マーケティング担当の志田です。
突然ですが、社内向けITサービスにおける利用部門への配賦や関係会社への請求業務でお困りごとはありませんか?
- サービスが、どこで どれくらい使われているか把握できず調べる手間がかかってしまう…
- 請求内容が実態と合わずよくクレームをもらってしまい対応に追われる…
- 2重チェックなどしているが負荷が高く、それでもミスがなくならず、対処法を見つけたいと思っている…
などなど…
”社内のITサービスの利用状況を把握する手間を減らし、業務を効率化したい”と考えている方、今回はそのような課題を解決する自社開発ツール・IDMの課金/配賦機能のご紹介をしていきますので、是非ご一読ください!
そもそもIDMとは?
「IDM」はアカウント情報や組織情報の管理や更新などIT部門が担う「人」と「組織」に関する情報をまとめて管理するために必要な機能が揃った総合的なプラットフォームです。
アカウントや組織の情報に加えて、利用するアプリケーションのユーザー登録やライセンス割り当て、費用請求や配賦に関する情報を一括管理することや、アカウント確認やパスワードリセットのセルフメンテナンスも可能となっているので、業務効率化を促進することができます。
○詳しくはこちら
【ソリューション紹介ページ】
【情報システム部門の業務改革に「IDM」がお役に立ちます】
【IDM製品ラインナップのご紹介】
課金/配賦機能のご紹介
下図はIDMの機能の一覧となっており、今回ご紹介していく課金/配賦機能は赤枠で囲われた部分に当たります。
IDMのこちらの機能を使うことにより、
- 登録したサービスをサービスリストとして一覧化する。
- サービスリストを通し、どこの(どの組織)の・誰(どのID)が・何(どのサービス)を・どれくらい(サービスの価格や数)利用しているか?利用承認者、費用承認者は誰か?申請日、承認日はいつか?といった情報を取得する。
- サービスリストをエクスポートして活用した請求明細を作成する。
といったことが可能になります。
したがって、
何回にも渡る確認作業の負荷を軽減し、請求の際の確証にもなり、簡単に請求明細を作成するといったことが叶い、業務改善に役立ちます!
課金/配賦機能の詳細
では、具体的にどんな機能があるの?と思われた方もいらっしゃるかと思うので、ここからは課金/配賦業務の際に使用する機能や実際の画面をご紹介していきます!
機能詳細
○下図は課金/配賦業務の際に役立つ機能の一覧です。
これらの機能により、全体のサービスの利用実績情報を自動取得することや、サービスごとに負担部門コードと利用/費用の承認を行うことが可能になります。
続いて、実際の画面のご紹介です。
サービスリスト画面 〜会社・部署別〜
○ここでは、自身が管理している事業部で利用中となっているサービスを一覧で見ることができます。
シンプルでわかりやすい画面も魅力の一つです!
サービスリスト画面 〜ユーザー別〜
○サービスリストは下図のように、ユーザー別の管理も可能となっています。
利用中のサービスの確認やプロファイル情報の編集、登録/更新を利用者自身で行うことができるので、IT部門の業務負担を減らすことにつながります!
おわりに
ここまで、IDMの課金/配賦機能の使用による効果や機能詳細、実画面をご紹介してきましたが、こちらの機能を通してできることは、
- 確認作業の負荷を軽減する
- 請求の際の確証を得る
- 簡単に請求明細を作成する です!
社内ITサービスの請求業務を圧倒的に改善し、本体取り組むべき業務に注力するためにも、”もっと詳しく知りたい!” ”今まさにこのような悩みを抱えている・・”という方がいらっしゃいましたら、ぜひIDMをご検討いただけたら幸いです。
ご相談やお問い合わせ、お待ちしております!