FAQ

Q1：要望の多いAnsibleの用途は？
A1：PCセットアップ/VMware環境上に仮想マシンデプロイ及び設定/クラウド上への仮想マシンデプロイ/ネットワークスイッチの統合管理が多い

Q2：Ansibleサーバは物理サーバじゃないといけない？
A2：仮想サーバでも可。

Q3：Ansibleサーバはクラウド上に立てても問題ない？
A3：クラウド上でも可。ただし、Ansibleで管理したい対象とネットワークがつながっている必要あり。

Q4：（仮想マシンを管理したい場合）Ansible Towerのライセンス数の数え方は？
A4：仮想マシン単位となる。

Q5：（PCのセットアップで利用したい場合）Ansible Towerのライセンス数の数え方は？
A5：PC単位となる。

＊Q4,Q5の補足：Ansible Towerのライセンスは100ノード単位で購入できる。
「 ノード数＝インベントリに登録できる管理対象数」として考えるとわかりやすい。

Q6：Ansibleってセキュリティ面が心配…パスワード丸見えにならない？
A6：Ansible Towerでは管理対象の認証情報（パスワード）を暗号化して登録できる

Q7：Ansible Towerって実行履歴は残るの？
A7：ジョブの実行履歴が残る。ジョブの起動・終了日時、ジョブの起動者、実行したジョブ、対象のインベントリー、ジョブの結果の情報が確認できる。

Q8：ジョブの実行権限ってつけられる？
A8：ジョブ毎にユーザの実行権限を付与することが可能。 ジョブ以外にも組織、ユーザー、チーム、プロジェクト、インベントリー、認証情報に対してそれぞれ権限を付与することが可能。